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ミャンマー
プロジェクト

ミャンマー初の障がい者ドライバーを育てよう

株式会社東京医療コンサルティング様との共同で行っていた、
「ミャンマー初の障がい者ドライバーを育てよう」という夢の実現計画。

ミャンマーに住むネイ・リン・ソー(Nay Lin Soe)氏から免許がとれたことの報告がありました!

SWORDをASEANの下肢障がい者にも使ってもらおうと、アジアの障害者支援を幅広く実施している日本財団様に相談することで始まったこのプロジェクト。
日本財団様に紹介していただいたのが、ミャンマーに住むネイ・リン・ソー氏でした。

ネイ・リン・ソー氏はミャンマーで障がい者支援に取り組む団体MILI(Myanmar Independent Living Initiative:ミャンマー自立生活協会)の代表。
彼自身、3歳の時にポリオによって歩行機能を失い、車イスで生活しています。

ネイ・リン・ソー氏は10年ほど前に、ダスキン様が主催する日本での障害者向けの研修に参加しするため、1年間日本に住んでいたことがあります。
その時、手だけで運転できる障害者のための車があることを知り衝撃を受けたといいます。
それ以来、車を運転することが彼の夢になりました。

ネイ・リン・ソー氏

2014年9月SWORD贈呈式

2014年3月、MILIの事務所を訪ねた際、ネイ・リン・ソー氏は、SWORDに感銘し、以下の意向を示しました。

『ミャンマーでの障がい者の自動車運転の道を開きたい』
『その第一号として、自分自身が運転できるようになりたい、そしてMILIの若いメンバーに将来の希望を与えたい!』

2014年9月、今野製作所は、SWORDをMILIに寄贈しました。

『今野製作所さんは、MILIに一台の運転装置をくれたのではありせん。ミャンマーのすべての下肢障がい者に、将来の夢と希望を与えてくれたのです。』

贈呈式ではMILI共同代表のアウン・コ・ミン氏に、そのように話していただきました。
SWORDを開発してよかった。日本の障がい者のみなさんの、長い年月にわたる知恵と努力の結晶でもあるこの装置が、 いまミャンマーの人々に希望を与えている。感動の瞬間でした。

そして、それはネイ・リン・ソー氏の「挑戦」がはじまった瞬間でもありました。
ミャンマーでは前例のない、障がい者の手動運転への免許交付。本人にとってだけでなく、教習所、所轄官庁など、誰にとっても初めてのことです。

日本財団様がMILIに寄贈した自動車(トヨタシエンタ)にSWORDを取り付けて、ネイ・リン・ソーさんは、さっそく運転の練習を始めたのです。

日本財団様がMILIに寄贈した自動車(トヨタシエンタ)にSWORDを取り付けて、ネイ・リン・ソーさんは、さっそく運転の練習を始めたのです。

「この装置で、私だけではなく、多くの障がい者が自動車免許を取れたら嬉しいです。」「運転できるようになれば、障がい者がもっといろいろなチャンスを得られると思います。」

ネイ・リン・ソー氏はNHKからの取材にこう話していました。
「この装置で、私だけではなく、多くの障がい者が自動車免許を取れたら嬉しいです。」
「運転できるようになれば、障がい者がもっといろいろなチャンスを得られると思います。」

車の運転はミャンマーの障がい者の方々にとって、自立をするための大きな一歩です。
その夢の実現に、SWORDも貢献できました。

免許を取得した今、ネイ・リン・ソー氏には次の夢があります。

『 障害者が”助けられる存在”でなく、
”自立して稼ぎ、納税者”になることを目指したい! 』

ネイ・リン・ソー氏が書かれたブログ記事はこちらです。

http://blog.canpan.info/duskin/archive/550?1434428992

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